昨日みた食事管理のコンサルブログが効いたかも！

高校2年生の時に初めて芽生えた”かわいくなりたい”という感情から、

26歳になるまで、私は万年ダイエッターである。

高校生の時は1か月で10㎏体重が落ちた（笑）

忘れもしない、食事方は朝ごはんに昨晩のメニューを平らげ、

昼はカロリーメイトとゼロカロリーコーラで過ごして

夜は食事抜きという生活。こんな危険な食生活で部活動を難なくこなしていた。

母は全力で止めたが、するする落ちていく体重がうれしくて

ダイエット中毒だったように思う。

その成功体験のもと、危険なダイエットをやめて

3食きちんと食べるようになった。

体重はキープで全く太らなくなって、

食べても太らない体質になったと勘違いして今まで以上の

大食漢になった。

高校3年になっていよいよ部活も引退となった後から、

悲劇はおこる。そう、今まで摂取カロリーを上回る運動を

していたから太らなかっただけ。

摂取と消費を度外視して、ただ思い込みで過ごしていただけだったのだ。

すると今度は食べたら太るという強迫観念に駆られて、

人前では食べないようにふるまうが、1人になると夜中に

米を大量に掻き込んだり、必要以上にお菓子を食べたり、

食べることで頭がいっぱいで勉強なんて捗るわけもなかった。

今思え、一種の摂食障害だったと思う。

ただ、これに気が付いたのはたったさっきの話ｗｗ

高校を卒業してからのダイエット観は、社会人になるまで

食べたら太るだった。高校2年のあの体験以来一度も痩せたことはなかったけど（笑）

社会人になってからは、食べることをやめられないなら、

運動してなかったことにしちゃえばいいじゃんという持論を展開するようになり、

平日は10キロ、土日は下手すれば30キロちかく走っていた。

もう、ランナーズハイとかじゃなくて、ただの病気だったともう（笑）

カリッカリに痩せたから、好きな人に会うのもルンルンだったけど、

その好きな人にこっ酷く振られて（告白は2回したｗｗｗ）からは

またリバウンドの生活になった。

もうね、極端なんですよ。何に対しても！（笑）

それをやめたくて見つけたのが、食事管理コンサルのブログだった。

そこに書いてあったのは、単純なこと。

「食べていいんです。」

ただそれだけ。それがかなり心に刺さったわけです。

もし3年前にこれを見てたら何言ってんだってなったかもしれない。

だけど、この0か100かの極論を渡り歩く人生に結構疲れましたｗｗ

そのブログをみて実行したのは、

ただひたすらに食べるもののバランスだけ考える。

これが昨日のランチタイムとは全く違う心の変化をもたらした。

ちなみに今日食べたのは、鳥そぼろ弁当とゴロゴロ果物のヨーグルト。

昨日はきっとこれじゃ事足らずまたなんか食べてたと思う。

今日は幸いこれでいけたの！1日なのにすごい進歩だなって

自分をほめてあげることにしています！

小さな変化を積み重ねて、大きなものにしていく。

ストレスは貯めない！これが26歳の私の大きなテーマだなって

すごい思い知らされた！！

この調子で今日も1日頑張ろう♡

ではみなさん、See you later^ｐ^